💛ドラクエブログ249記事目:大道芸人プッチャリン「あちゃくちゃスマイル音楽大行進」では、笑って泣けるハートウォームなパフォーマンスにより、感動の涙で心のデトックスを図っていただきます♪❢ #ドラクエ・ブログ
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2月8日(土)14時開演、大道芸人プッチャリン「あちゃくちゃスマイル音楽大行進」では、
笑って泣けるハートウォームなパフォーマンスにより、
お越しくださった皆様に感動の涙で心のデトックスを図っていただきます♪
ご来場お待ちしております!
https://bit.ly/2SFoBgH
●上記URLより・・・・
第4回プッチャリンあちゃくちゃスマイル「音楽大行進」
浅草の人気芸人プッチャリンと仲間たちによる、笑いと涙の感動パフォーマンスをお楽しみください。
今回はパントマイムの他、映画音楽の生演奏、歌(シャンソン、タンゴ他)、ダンス、朗読劇など、
幅広いジャンルの上質なエンターテイメントをお届けします。
■日時:2020年2月8日(土)14時~17時(開場:13時半)
■会場:台東区浅草3-6-1 雷5656会館5階ときわホール
■入場料:3000円(全席自由席)
お申し込み及びイベントの詳細につきましては、こちらのサイトをご覧ください。
https://bit.ly/37iwOvh
プッチャリンさんは浅草を拠点に活動している芸人で、NHK総合テレビ「さよなら!アローン会」(2019年12月24日放送)にも出演した日本屈指のパントマイムアーティストです。お笑い芸を観るつもりで来場したはずなのに、感動で涙が溢れてしまった…。きっと、そんな感想を抱くお客様が続出すると思います。
今年で70歳を迎えるプッチャリンさん。落ち目になった老芸人の悲哀を表した『ライムライト』の道化師カルヴェロや、粗野で乱暴者だけれど、孤独で弱い心を持つ『道』の大道芸人ザンパノ。そして人生の無常や侘しさを描いた『東京物語』の平山と沼田など、様々な哀しみを抱えた男たちの姿を、プッチャリンさんがどこか滑稽でユーモラスに演じます。
ロシアの文豪チェーホフと小津作品の類似性を指摘するならば、チェーホフは登場人物の内面を描き、小津は登場人物の日常を描きました。そこでは何かが起きるけれど、何も起こらなかったようにありふれた時間だけが過ぎ去っていくのです。
日本を代表するパントマイムアーティスト・プッチャリンさんが、サイトウ・メモリアルアンサンブルの奏でる美しい名作映画音楽に合わせてパントマイムを披露します。演目は、チャップリンの『ライムライト』より「エターナリー」、フェリーニの『道』より「ジェルソミーナのテーマ」、ルネ・クレールの『巴里の屋根の下』より主題曲、他に小津安二郎の名作『東京物語』『秋刀魚の味』の朗読劇などを予定しています。また、若き日の小津が愛した欧米の流行歌も何曲かご紹介しようと思います。
さらに、私たち以外にも様々な個性を持つ魅力的なアーティストが8組登場し、シャンソンやタンゴ、サンバなど多彩なジャンルの音楽をお楽しみいただけます。
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プッチャリンこと中島理一郎は、福岡県久留米市の高校を卒業後、航空自衛隊、飲食店、ホテルマンなど転職を重ね、役者を目指して上京。牧伸二の付き人を振り出しに、東京ディズニーランドのダンサー、ストリップ劇場のコント、大衆劇団の役者など様々な仕事を経験。現在、芸⼈活動を続ける傍ら、日本交通グループのタクシー会社で運転手として働いていますが、本業はあくまで芸人です。
1994年、世界最大のクラウン養成・交流の場である、アメリカウィスコンシン州立大学クラウンキャンプに参加。国際的なクラウンの祭典で、様々な国と地域のクラウンから技術を吸収しました。同年、フランスのポンピドゥー国立芸術文化センターで大道芸を披露するなど、活躍は日本国内に留まりません。
往年のチャップリンを彷彿とさせるスタンダップコメディから、会場内のグリーディングまで、浅草では超有名な人気芸⼈です。山高帽にチョビひげ、えんび服、喜劇王チャップリンの扮装で路上パフォーマンスを繰り広げています。
2月8日のイベントは、笑いと共に感動の涙に会場中が包まれることでしょう。これまでとは一味違う、プッチャリンさんの新たな一面を目撃して下さい。それでは、会場でお待ちしております♪
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