ドラクエブログ143記事目:『ザオリク』ドラクエ呪文(じゅもん)評論■DQ2から登場した蘇生呪文の一種だぞォ! #ドラクエ・ブログ

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『ザオリク』
以下、概要である。
ドラクエ2から登場した蘇生呪文の一種だ。

死亡しているキャラ1人を確実に生き返らせる効果を有する。
使い捨ての道具「せかいじゅのは」と同じ効果の事が多い。
※ドラクエ9では異なる。

死亡していないキャラに使った時は作品により、何も起こらないか対象が変わるゾ。
一般的に知られているザオリクとは「いつでも使用可能」「100%成功」「復活時のHPは満タン」
と言ったものがある。

遅れてドラクエ3から登場した下位呪文のザオラルは「いつでも使用可能」は同じだが
「50%程度成功」「復活時のHPは半分」であり、ザオリクの安定性がいかに優れているかを実感する。
これが全体に及ぶザオリーマやメガザルという上位呪文があるが、前者は狙って使えない、
後者はMPとHPをすべて投げ出す自己犠牲の最終手段ともいえる呪文であるので、
通常はザオリクに軍配が上がると言える。



敵の攻撃が熾烈になってくる終盤では仲間が即死することも珍しくなく、
確実且つ高いHPで蘇生できるザオリクは戦略上で重要だ。

特に「痛恨の一撃」連発や「ザキ系」など、戦闘不能者が出ることを
想定して戦う場面では必須である。
消費MPは概ね15か20となっておりザオラルの約2倍だが、期待値と復活後のHP回復分を考えると
ザオラルよりもコストパフォーマンスは良いだろう。
 
しかしHP満タンと言っても、死亡した時点でスクルトやフバーハは解除されるため、
直後の攻撃で瀕死か即死することもありえる。

ザオリクの回数が多くなるとMPも少なくなるので、ザオリクの術者が居ても死者を出さないように
なるべくつとめたい。あくまで切り札として取っておくのが賢明である。


 
なおファミコン時代の公式ガイドブックでは、「教会の神父が仲間を生き返らせる際に使用しているのもこれ」と
記述されていたが、ドラクエ3などではザオリクと異なりMPも回復するゾ。

ドラクエでは、単純に戦闘で死亡したことでキャラをロストするようなことはないものの、
割と蘇生手段が少ないRPGであると心得ておくのが無難である。
 
初出のドラクエ2のみかなり他の作品とは異なる仕様をしているが、3から8にかけてほぼ同じ仕様で
安定している。
※しかしドラクエ9以降は一転暴落してしまった。
 
僧侶、神官といった回復呪文に長けた職業や肩書を持つ者が習得するイメージが強いが、
リメイク版のムーンブルクの王女やゼシカなども習得できるのだ。
※漫画版ではバーバラも使用していたゾ。
 
敵が使用してくる場合もあり、主に高位の魔術師系モンスターや終盤のボスが使用するのだ。
倒しても完全蘇生されてしまいキリがなく、否が応にも戦闘が長引いてしまうため危険である。

ただし作品によっては復活したモンスターは新しいモンスターとして扱われる場合があり、
わざと敵を蘇生させて経験値を稼ぐというテクニックもあるゾ。

ドラクエ2のあくましんかんとはぐれメタル、6のあんこくまどうとはぐれメタル、
7のあんこくまどうとプラチナキングのセットが有名だ。
 
小説版・コミカライズ・スピンオフ作品では、頻繁かつ簡単にキャラが生き返ってはストーリーを作れない関係で、
ザオラル共々扱いの難しい呪文となっているゾ。
しかも、ザオラルと違って確実に成功するため、こちらが登場することはさらに少なく、「ダイの大冒険」や
漫画版ドラクエ6では失われた古代呪文・伝説級の呪文とされているのだ。

実際に登場しているのは、ギャグ要素の強い「勇者ヨシヒコと魔王の城」を除いては、あくまで重傷者の回復用であり、
死者の蘇生はできないと解釈している小説版ドラクエ7くらいなのである。

なお本編でも生き返らせることができるのは味方パーティーメンバーだけであり、
オルテガなどは目の前で死ぬにもかかわらずザオリクをかけてあげることができないのだ。
 
蘇生魔法という点で、ザオラル系呪文の元ネタは『ウィザードリィ』の「DI(ディ)」「KADORTO(カドルト)」と思われる。
ディは死亡した味方一人をHP1で蘇生させるが、一定確率で失敗して遺体を灰に変えてしまうのだ。

カドルトはディの上級呪文で、HP満タンで復活させ灰になった者の蘇生もできるが、
失敗の可能性があるのは相変わらずで、しかも灰からの蘇生に失敗するとそのキャラは「ロスト」しゲームから
存在を抹消されてしまうのである。

ちなみにディ、カドルトともに移動中にしか使用できないのだ。
WIZとDQの蘇生呪文を比べてみると、ファミコン版ドラクエ2のザオリクはディから失敗を取り除き、
ドラクエ3以降は戦闘中も使用可能になったうえで、ザオラルはディから灰化デメリット、
ザオリクはカドルトから失敗を取り除いたものと言えるだろう。

※こうして考えると、失敗のリスクがあるザオラルも灰化やロストする元ネタに比べれば
 まだリスクが少ないと言える。
 
※海外版表記は「Kazing」である。






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