ドラクエブログ140記事目:『ドラクエ10』ゲームソフト評論■ドラゴンクエストで初のオンラインゲームだゾ!!!! キャッチコピーは「皆をつないで世界がつながる」だ! #ドラクエ・ブログ

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『ドラゴンクエスト10』
以下、概要である。。。。
ドラゴンクエストシリーズの第10作で、ナンバリングタイトルとしては初のオンラインゲームだ。

開発はスクウェア・エニックス社内で行われており、こちらもシリーズ初となるのだ。
内製ということもあって『Crystal Tools』を使用したことが明らかにされているゾ。
キャッチコピーは「皆をつないで世界がつながる」だ。

収益構造が従来のパッケージ型ソフトとは異なっているため、パッケージ+月額課金型のオンラインゲームとしては
十分な成功を収めており、2013年12月時点で国内累計売上本数100万本を突破しているゾ。

なお、プロデューサーの齊藤陽介は最終的な目標を(ファミリーコンピュータ版の『ドラゴンクエスト』の出荷本数である)
150万本としていた。
2013年9月26日より、Wii版・Wii U版共に、Windows版と同じ3,990円に値下げされたのだった。
※サーバーは全機種共通である。



ドラゴンクエストXでは、当時の日本のオンラインゲーム市場で懸念されていた、
ジャンルとしての普及率の低さを意識しつつ、本作をプレイする上での「金銭的制約」、
ハード環境の「環境的制約」、オフラインゲームとオンラインゲームと比較した「心理的制約」等、
各種問題をなるべく解消するように工夫されているゾ。

オープニングシナリオ(序盤の数時間)がオフラインプレイであり、その後オンラインプレイモードが
選択可能となるのだ(もう一つの選択肢にサイドストーリー的なオフラインモードが登場するゾ)。

他のプレイヤーとパーティを組むだけでなく、AIによるキャラクター「サポートなかま」と
パーティーを編成した1人プレイも可能であるなど、従来通りのドラゴンクエストの最新作として
安心してプレイできるものを目指して開発した、とされている。

開発プロジェクトは前作『IX』よりも先に始まっており、開発は二作並行して進められていたのだった。


 
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■主なスタッフ
・ゼネラルディレクター: 堀井雄二
・音楽: すぎやまこういち
・キャラクターデザイン: 鳥山明
・ディレクター・シナリオ: 藤澤仁
・プランナーチーフ:齋藤力
・バトルプランナーチーフ:安西崇
・ライブプランナーチーフ:石山貴也
・イベントプランナーチーフ:田中瑞枝、片岡正博
・テクニカルディレクター:青山公士
・バトル&ワールドプログラマーチーフ:村田倫明
・アートディレクター:中津英一朗
・サウンドデザイナー:瀬田幸弘、齋藤祐輔、後藤譲太、菅沼篤
・サウンドシステムエンジニア:矢島友宏
・アソシエイトプロデューサー:亀井良典
・アシスタントプロデューサー:浅倉恵、竹内健太
・パブリッシャー:松田洋祐、和田洋一、本多圭司
・エグゼクティブプロデューサー: 田口浩司、三宅有
・プロデューサー: 齊藤陽介






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