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『136記事目:「アリーナ」ヒロイン評論(2)■DQで大人気美少女キャラクター アリーナ姫について語るゾォぉ!アリーナ評論 記念の第2弾だ! #ドラクエ・ブログ』
『アリーナ』
ドラクエ4 (導かれし者たち)のパーティの一員である。
サントハイム城の王女であり、脅威の会心の一撃魔でもあるゾ。
第二章『おてんば姫の冒険』の主役「おてんば姫」とは、彼女のことである。
当時の「お姫さま」のイメージといえば守られる側である事が多かった中、
なかなか斬新なキャラクター設定であった。
しかし、彼女はただのおてんばではないのだ。
魔物相手にも通じるレベルの格闘技を得意とし、壁を蹴破り脱走するという
非常にアグレッシブな女性なのである。
※これは おてんばの範疇を超えていると思われるが、、、、
リメイク版4で追加された仲間との会話は、戦いの話題ばかりだゾ。
リメイク版でエンドール王に会った際の仲間会話を見る限り、
彼女の性格や行動が父王を困らせている事について、多少の自覚は
しているようだ。
(自覚していても直す気は無い印象だが、、、)
由来として明言されてはいないが、ドラクエ4発売の7年前に『アリーテ姫の冒険』という
奔放な姫様が主人公の子供向け小説が発売されているゾ。
主役となる2章ではそのおてんばが高じ、お城の神官クリフト、教育係ブライの二人を
お供に諸国を漫遊するのだ。
エンドールでの武術大会後にサントハイムから全ての人がいなくなってしまうが、
原因として武術大会で戦う寸前に姿を消したデスピサロが怪しいとアリーナは睨んだのだ。
その後、同じくデスピサロを追う勇者一行と合流し、世界中を冒険することとなった。
ファミコン版における彼女の名前表記は、容量削減のため「アリーナ」ではなく
『リ』が平仮名で「ア“り”ーナ」となっているゾ。
※これはク“り”フトも同様である。
CDシアターでの声優は吉田古奈美である。
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■アリーナの戦闘能力、特徴としては・・・・
力と素早さが高い武闘家タイプである。
アリーナはちからと素早さの能力高く、誰よりも先に行動して大ダメージを与えるのが
得意なキャラクターだ。アリーナは他の仲間と違って、自分のレベルが上がれば上がるほど
「会心の一撃」を発しやすい特徴を有している。
またアリーナは、みのまもりも上昇しやすい。しかし守備力の高い防具を身に着けられないので、
パーティの先頭にするのは避けたいものだ。
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