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★『レオナ』
漫画「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」に登場するメインヒロインである。アニメでの声優は久川綾だ。 パプニカ王国の王女で、年齢は14歳である。
カール王国の女王「フローラ」をとても尊敬しているゾ。 職業は「賢者」で、魂の力は正義である。
主人公のダイにとって最初の人間の友達である。、、、、と同時に、後の想い人なのである。
(「ポップ」が最初の友達という意見も存在するが、厳密には読み切りから数えればこちらが最初)
レオナ本人もダイには特別な感情を抱いている。最終決戦後、地上を守るために姿を消したダイを いつの日か自分たちの元へ帰ってくると信じ待ち続けている日々を送っているゾ。
因みにそのスリーサイズは、B83・W55・H85である。
Bカップで「マァム」より一回り小さい計算になるゾ。

余談であるが、単行本の表紙などでは茶髪、アニメでは金髪と髪色にブレが存在する。
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※性格について
凛とした意志の強い女性である。と同時に、王国がバーン率いる魔王軍に襲われた時、行方不明になった国王である父に代わり若干14歳の若さ(連載開始時)で実質的な指導者となった。
国を支えている事からも分かるように、その指導力、カリスマ性は相当なものである。軍団長:フレイザードが手柄を得るため他のパプニカの要人を置いて真っ先に抹殺しようとした程なのだ。
その他として、勇猛果敢な姫として他国の人々に認識されている模様である。
此処まで書くとどこか近寄りがたい高貴な人物かと思われるかもしれない。しかし素の彼女は行動力に溢れ、はっきりと自分の意見を言うが、 時には逆に王族としての振る舞いで周囲を呆れさせることもしばしばである。
一言で表現するなら、少し世間知らずなお転婆姫である。

また、親しい人物や心を許した人物(特にダイたちの仲間)には年相応の少女らしさを見せることもあり、
ポップとマァムの複雑な多角関係や場面などに心を躍らせる耳年増な一面を見せることもあったゾ。 公の場においては、「私」だがダイ達の前では「あたし」と一人称も使い分けている。
そのほか、動きやすいというだけの理由で「踊り娘の服」を着てダイ達と旅をしようとした。またフレイザード撃破後の宴の際に未成年飲酒を催したり、 大破邪呪文:ミナカトールを習得するため破邪の洞窟に潜入した際、 チェーンクロスでスライム達を撃退するフローラ女王の姿を見たマァムが 「さすが女王様」と発言した時に別の女王様を想像した。
そして宝箱を見つけるとついつい開けてしまい「ひとくいばこ」に頻繁に襲われたりする(普通の宝箱でも「ひのきのぼう」や215ゴールド程度)等々、 国民の前で見せるような勇猛果敢な姫のイメージが180°ひっくり返るような行為をとることもあるのだ。
それにしてもマァムの女王様発言を問題視する一方で、おどり娘の服を恥ずかしげもなく着たりするなど、
一体彼女の道徳観とは、、、と感じてしまう。
しかも原作はまだマシなほうで、アニメ版では「あぶないみずぎ」を着てポーズを取り、「はでなふく」を着て投げキッスをし、「ぬいぐるみ」を着て喜ぶ有様であり、ポップを呆れさせ、ダイを笑わせたゾ。
ついでに真・大魔王バーンに臆することなく腕を切り付けるという壮絶な相手を振る行為をやってのけたり、
ゴメちゃんを胸の中に匿ってそれが原因でバーンに隠し場所の部分の衣服を引き千切られたりという目にあったりした。
中盤から終盤にかけて読者の考えた王家の服を着用していたが、最終決戦にて破損し続け、 戦いの後に新デザインのドレスに新調している。しかし最終回の最後のコマでは再び読者デザインの王家の服を着用しているゾ。
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