💛✨ドラクエブログ47章:学ぶメリット・デメリット?…メリットのみ❢かの「ロト」伝説の全容がついに暴かれてしまう?全世界が知りたい不動の人気名作『DQ勇者ロトの伝説‐評論』■絶対の人気名作ダ! #そして伝説へ #ドラクエ #アニメ #漫画 #雑記 #ブログ

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★『DQ勇者ロトの伝説‐評論』
○勇者ロトの伝説シリーズ(ゆうしゃロトのでんせつシリーズ)について・・・・・・

勇者ロトの伝説シリーズは、ドラゴンクエストシリーズの中で、第1作目と同じ世界観を
持つ作品の呼称である。
公式攻略本などでは「ロトの伝説シリーズ」もしくは「ロトの伝説三部作」という呼称が用いられており、
それを縮めて「ロトシリーズ」や「ロト三部作」と呼ばれることが多いのだ。

「勇者ロトの伝説シリーズ」とは、外伝作品は含まず下の本篇3作品のみを指すゾ。
①「ドラゴンクエスト」 - 「ロト三部作」第1作。
②「ドラゴンクエストII」 悪霊の神々 - 『ドラゴンクエスト』から百年後の世界を描いた作品。
③「ドラゴンクエストIII」 そして伝説へ… - 「ロト三部作」最古の時代。やがて伝説となる物語。

三部作とされているが、上記の3作品でこのシリーズが完結したと
公式発表されたわけではないのである。

ドラゴンクエストシリーズの生みの親である堀井雄二の着想次第ではあるが、
将来的に続編が制作される可能性は残されているのだ。

序曲の導入部は、外伝を含めてロトの世界観を持つ作品では『I』と同一のものが
使用されているゾ!!!!


ロトシリーズ通史について・・・・
■「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」

その昔、世界に突如現れた魔王バラモスを倒すべく、アリアハンの勇者オルテガが旅立ったのである。
しかしオルテガはバラモス城を目前としたネクロゴンドの火山で魔物たちと戦い、
噴火口に落ちて消息を断ってしまった。。。。

それから十数年後、オルテガの子供がバラモス討伐の意志を継ぎ新たな勇者として
アリアハンを旅立ったのである。
やがて勇者は世界に散らばる六つのオーブを集め不死鳥ラーミアを復活させ
バラモス城に進行、バラモス討伐を果たしたのだった。

バラモス討伐をアリアハン王に報告する折に、新たな魔王・ゾーマが出現した。
ゾーマによればバラモスはゾーマの手先の一匹に過ぎず、
やがて世界は闇に閉ざされるという内容であった。

ゾーマ討伐を新たな目的に勇者はギアガの大穴を通じてゾーマの住まう闇に閉ざされた
世界・アレフガルドに向かったのだった。
やがて勇者はゾーマ城に進行、城の中で魔物と戦う、行方不明だった父・オルテガに
遭遇するのだ。

オルテガは敗れてしまい、「平和な世に出来なかった父を許してくれ」と言伝を残し死亡する。
勇者は父の仇を退け、城の奥深くでゾーマと対峙、竜の女王より受け取った光の玉を使い、
これの討伐に成功するのだ。

こうしてアレフガルドは光を取り戻し、勇者はその功績により『ロト』という称号を与えられ、
そしてどこかへ去っていった。
かくして勇者ロトはアレフガルドの伝説となったのであった。。。。


■「ドラゴンクエスト(Ⅰ)」・・・・・・
勇者ロトの活躍から数百年後の事である。
アレフガルドを治める王国ラダトームが保管していた光の玉はいずこよりか現れた
「竜王」に奪われたのだった。

これにより、魔物の封印が解けてしまったのだ。
また、ラダトーム王女・ローラ姫も魔物にさらわれてしまった。
多くの者が竜王討伐のため旅立ったが何れも失敗に終わったのだった。

そんなある時、予言者ムツヘタはロトの血を引く勇者の出現を予言した。
予言通り勇者は王国に現れ竜王討伐のため旅立ったのだ。
やがて勇者は沼地の洞窟に幽閉されていたローラを助け出すのに成功した。

さらに竜王の城がある魔の島に赴き、竜王討伐を行った。
ラダトーム国王より王位の禅譲を持ちかけられるものの、自らの国は自らで探す、
とこれを辞退したのだった。
慕ってくれるローラと共に新天地を求めて大海原を渡って行って、物語は終了となった。


■「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」・・・・・・
海を渡った勇者は辿り着いた新天地でローレシアという国を築いたのだった。
ローラとの間に三人の子をもうけた勇者は、子供たちのためを思って国を
ローレシア、サマルトリア、ムーンブルクの三つに分けた。

そして三ヶ国はロトの姉妹国として共に発展していったのだった。
それから百年後、ムーンブルクが魔物の軍団に襲われたとの凶報がローレシア城へ届く。
元凶である邪教の大神官・ハーゴンを討伐するためローレシアの王子が城を旅立ったのだ。

王子はサマルトリアの王子との合流を果たし、邪教の呪いで犬の姿にされたムーンブルクの
王女を救い出すに成功。
やがて三人は海を渡り先祖の地アレフガルドへ向かうのだった。

かつての竜王の城にて竜王のひ孫と出会った王子たちは、5つの紋章を集めれば
精霊ルビスの加護が得られることを聞く。
紋章を集めルビスの加護を得た三人はハーゴンの神殿のある雪原地帯・ロンダルキア台地に進行、
大神官ハーゴン、そして邪教徒たちの信仰する破壊神シドーを討ち滅ぼすのだった。

凱旋して間もなくローレシア王子はその功績を讃えられ、
父王より王位を譲り受け、物語は終了した。

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