💛✨ドラクエブログ42章【再投稿】:特徴 ブルマと言えば・・2017年11/16ドラゴンボール・ブルマ役声優の鶴ひろみさん急死、車内の運転席から意識不明の状態で見つかる(人気アニメ「それいけ!アンパンマン」のドキンちゃん等で知られる) #鶴ひろみ #ドラクエ #アニメ #漫画 #雑記 #ブログ

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自分、ドラクエはもちろんドラゴンボールも大好きです、
下記を見て非常に残念でショックが大きいです。。。。。。
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下記、ヤフージャパンニュースよりです。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6261697
鶴さん追悼「DB」でテロップ
11/19(日) 9:48 掲載
大動脈解離により亡くなった声優・鶴ひろみさん(オリコン)
『ドラゴンボール超』で“ブルマ”鶴ひろみさん追悼テロップ「たくさんの方々に勇気と優しさを…」
 今月16日に大動脈解離のため57歳で亡くなった声優・鶴ひろみさんの訃報を受け、鶴さんがブルマ役で出演していたフジテレビ系アニメ『ドラゴンボール超』(毎週日曜 前9:00)で追悼のテロップが流れた。(オリコン)
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★『鶴ひろみさん急死…車内の運転席から意識不明の状態で見つかる』
人気アニメ「それいけ! アンパンマン」のドキンちゃんなどで知られる声優、鶴ひろみさんが16日午後7時半ごろ、大動脈剥離(はくり)で急死したことが17日、分かった。57歳だった。鶴さんは東京都中央区の首都高速上に止まっていた車内の運転席から意識不明の状態で発見。目立った外傷はなく、運転中に体調が急変したとみられる。突然の訃報にドキンちゃんの相棒でばいきんまんの声優、中尾隆聖(66)ら仕事仲間もショックを隠せなかった。

・・・心の底から残念なニュースです、ご冥福をお祈り申し上げます。

鶴ひろみさんは長年、ドラゴンボールシリーズのブルマ役の声優をされていました。
ドラゴンボールの作者、鳥山明について下記、語りたく思っております。

■鳥山明の漫画は、トーンは少なめです。 #スクリーントーン

●鳥山明の画風・作画方法・・・・・・

漫画作品では、あまりタッチをつけない均一な線が用いられており、
スクリーントーンはさほど使われない。

前述のように鳥山は自身のことを非常に面倒臭がりだとしており、
トーンを使わないのも、本人は「切ったり貼ったりするのが面倒だから、
というより好きではない」と語っているのだ。

また、「トーンを切り貼りする作業は漫画を描く作業ではない」との考えである。

■ネームは描かない・・・
一般的に漫画作品は、ネーム、下描き、ペン入れの工程を経て完成するのだ。

鳥山も初期はネームを作成した上で下描きをしていたが、その後はネームを描かずに、
下描きから始める製作方法を取るようになったのだった
(『Dr.スランプ』の連載中期以降、それを逆手に取ったような描写も散見されるようになる)。

これは「3度も描くのが面倒」と、担当編集者の鳥嶋に進言したことによるものである。

2代目担当編集者の近藤裕は「いきなり下描きが上がってくるから、
描き直しをさせていいものかどうか」と、戸惑ったとの事。


■様々なメカ・・・
作中にロボットや車、バイクなどが多く登場するのも特徴のひとつで、
父親がかつてバイクレーサーだった影響もあるとのことらしい。

『Dr.スランプ』では表紙や扉絵に車ばかりを描いていたら、鳥嶋に
「いい加減飽きた、この漫画は車が主人公だっけ?」と嫌味を言われたことがあるらしい。

ただし、構造に詳しいわけではなく、専門用語などは理解できないとのこと。

他にも鳥山明氏は『スター・ウォーズ』など好みのSF映画からの影響が強い。

オリジナルのメカを考えるのが一番楽しいときであり、どのように乗り込むのか、
どこにエンジンが付いているのかなど構造をきちんと考えて描いているとのこと。


■動物好き・・・
脇役に擬人化した動物キャラクターが多いのは、「人間だけだと顔を描き分けるのが大変だから」、
「動物好きというということもあるが、基本的に人間より安易にバリエーションが増やせるから、
との理由。

特に犬は人間よりはるかに忠実でピュアなイメージなので多用している」とのことらしい。

よくみると、多くが人間の言葉を操るなど普通に人間社会に溶け込んでいる。

元来が少年時代に「馬やチンパンジーを飼いたい」と親に駄々をこねたほどの動物好きである。
犬や猫を始め、ウサギ、鳥類、魚類などの飼育を趣味としているらしい。

ハイギョの飼育がテーマの短編作品『ハイギョのマヒマヒ』を執筆しており、
『Dr.スランプ』にも、村の乱暴者がブンチョウの飼育を通じて更生する、
などのエピソードが存在する。

唯一ネズミだけは苦手だったが、子供にせがまれて飼い始めたハムスターの影響で苦手意識が薄れた、
と話している。


■CGによる制作・・・
『ドラゴンボール』連載終了後にバンダイからMacをもらい、使い方を教えてもらったのをきっかけに
デジタル制作を始め、以降は制作過程でCGを用いたものがかなりの割合を占めており、
「パソコンが無ければ絵を描くのが完全に嫌になっていた」、
「よくパソコン塗りは味がないなんて言われるが、芸術作品を描いているわけでもないので」との
ことらしい。

デジタル化以降のカラーでは、特徴的であったメリハリの利いたアニメ絵のような塗り方から、
境界を明確にしないグラデーション塗りに変更している(特に陰影の塗り方に顕著である)。

ただしCGを用いるようになった後も『ネコマジン』などの漫画作品は以前と同様に原稿用紙に
ペン入れしてベタとトーンだけをPCで作業しており、ゲームのデザイン画やイラストを描くときのみ
ペンタブレットを使用しているのだ。


■恋愛マンガ嫌い・・・
「ラブコメは読めない、ダメ」と語ったことがあり、ラブコメ好きの鳥嶋が出したアラレと
オボッチャマン、あかねと突詰、タロウと鶴燐、悟空とブルマを恋愛させろという指示に対しては
頑なに拒否し、千兵衛とみどりの結婚をあっさりと済ませ、ドラゴンボールでも悟空とチチの結婚を
あっさりと描いているのだ。


■話作りについて・・・
もともと先の展開をじっくりと考えて描くタイプではなく、『ドラゴンボール』では行き当たり
ばったりで描いていたことが多いとのことらしい。
鳥山明氏 自身、自分でもどうなっていくのかわからなくて、なかなかドキドキわくわくして
描けて悪くないという。

また、悟空が大猿に変身したりサイヤ人だったと設定は当初まったく考えておらず、
こういう辻褄合わせは上手いと話している。

『Dr.スランプ』でも、作中で行き当たりばったりで考えていたことをネタにもしていた。

また、「鉛筆で実際にコマを割って絵や台詞を書いたりして話を進めていくと、頭で考えていた
漫画と、ちょっと違ってきてしまうことが僕はよくある」と発言しているのだ。

「普通はこう考えるところを逆手にとって面白くできないか」と考えており、
へそ曲がりな性格から「天下一武道会で悟空が優勝するんでしょう」と周りに言われてなかなか
優勝させなかったり、「ベジータを殺さないで」というファンの意見を聞いてワザと殺したりすることも
あるのだ。

また、『ドラゴンボール』連載初期でも「戦いの場面を増やせば受けるということは分かっていたが、
天邪鬼な性格だからシャクに障る」と、すぐに戦いのほうにシフトはしなかったらしい。

『ドラゴンボール』の連載については「絵を描いている時よりも話を考えている時の方が仕事にしては
ちょっとだけ楽しいかも」「でも後半の方の話は結構無理して考えていたから苦しかった」と
話している。


■鳥山明は人付き合いが得意ではない!?  趣味・嗜好について語るゾ!!!!  #プラモデル

●鳥山明の趣味・嗜好・・・・・・
モデルガンやプラモデル好きである。

プラモデル作りの腕前はプロ級で、株式会社タミヤが毎年主催している1/35フィギュア改造コンテストで
複数回入賞した。

1986年に開催の同コンテストでは金賞を受賞している。

また愛知県唯一のプラモデルメーカーファインモールドの社長と懇意であることから、
同社関連の仕事もいくつか手がけているのだ。

歴史・地理方面には疎いらしく、織田信長の死因を知らなかった程である。

「生まれも育ちも名古屋。当然、ドラゴンズファン」と語っているのだ。

『Dr.スランプ』内でもキャラクターたちが中日ドラゴンズを応援する一幕が
散見される。

好きな季節は夏だと語っており、作品の季節感も夏であることが多くみられる。

本人いわく「蚊さえいなければ夏は最高」とのこと。

女性の髪形ではショートカットが好みで、それは『ドラゴンボール』内では
第22回天下一武道会の頃のブルマの髪形に反映されているのだ。

読者からプレゼントされた女性用下着がヤニで黄色くなってしまうほどの
ヘビースモーカーであり、多い時は1日で3箱、締め切り前は100本以上吸うこともあるらしい。

その一方、酒は苦手でせいぜいビールをコップ1杯程度らしい。

『Dr.スランプ』の登場キャラクターである空豆ピースケの趣味はサイン集めだが、
これは、鳥山の趣味がそのまま反映されたものである。

子供たちと一緒に『スーパー戦隊シリーズ』を見ていたところはまり、
『ドラゴンボール』に戦隊ヒーローのパロディであるギニュー特戦隊を登場させたのである。

戦う時に変身するという超サイヤ人のアイデアも当時子供と一緒に見ていた特撮テレビ番組から
ヒントを得ているのだ。

「自分はテレビで見たウルトラマンに深い感激を受けた。僕自身ウルトラマンが大好きだ」と
コメントを出しており『Dr.スランプ』にも幾度と無くウルトラマンやバルタン星人などの
キャラクターを登場させたのだった。

人付き合いが苦手だと公言しており、家族と気の合う友人、信頼できる仕事仲間以外の人物とは
積極的に会いたいとは思わないと話している。

田舎在住であるのも同じ理由からとの事らしい。

1982年に漫画家の「みかみなち」と結婚をした。


出会いのきっかけは、鳥山がイタズラ電話を彼女にかけたのが始まりである。

「あのセンスと知識にはかなわない」と妻を評しているのだ。

学生時代、ブルース・リー主演の映画『燃えよドラゴン』を観るために1日に3回、
10日間ほど映画館に通っていた程、大好きらしい。

多感な頃に観た映画のため漫画に影響を与えた影響は大きいという。

『ドラゴンボール』のタイトルも『燃えよドラゴン』から由来している。

結婚後に妻からジャッキー・チェンの映画を薦められて『酔拳』にもハマり、
「この2作のどちらかが映画の中で一番ワクワクしたベスト」だと話している。

ジャッキー・チェンの映画を流しながら、漫画を描くこともあるらしい。

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