💛✨ドラクエブログ32章:口コミ「イオナズンだらけ」?ド迫力のボス魔王だゾぉ!『バラモス』モンスター評論■(逃げ出したい!)バシルーラやイオナズンと言った高等、高威力の呪文を使いこなす恐るべき大頭脳者!敵前逃亡したくなる程、強さ100%だ!  #ドラクエ #アニメ #漫画 #雑記 #ブログ

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★『バラモス』

<以下、概要である…>
ドラクエ3に登場するボスモンスターである。地上世界を支配するため、様々な策略を企てる魔王だ。「大魔王バラモスさま」と自称している。豪華な服を身につけた大トカゲの化物で、魔物の軍団を指揮する総大将であり、大魔王ゾーマの手下のひとりである。

数々の強力な呪文を操ってくる。攻撃一辺倒ではなく、補助呪文も織り交ぜることで心理的にも相手を追い詰める手法を取ってくるのだ。
 
世界征服の途中行程においては反抗的な村を自ら滅ぼすといった直接的な行動だけでなく、王族などに化けさせた配下の魔物を各国に送り込み悪政を敷くなど、人心を惑わすような手法も用いている。

人間達の間での知名度も非常に高く、世界中を恐怖に陥れている存在である。そのカリスマ性があってか、モンスターズシリーズのほとんどの作品のみならず、ドラクエ9や10にも出演を果たしているゾ!
 
不思議な一面も持っている。
カルロスとサブリナというリア充カップルに呪いをかけるという、意図がわからないこともしている。幸せそうなのが妬ましかったのであろうか、、不思議である。

カルロス曰く、彼は剣士でバラモスを討とうなどと大それたことを考えたことでバラモスの怒りを買ってしまい、恋人共々呪われたということらしい。あるいは恋人たちが嘆き悲しむ様をゾーマに捧げよう、という悪趣味な意図でもあったのであろうか。





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色違いでは兄弟と思しきボスモンスターに「バラモスブロス」が存在する。違うタイプとして、バラモスエビルがいる。ロトの紋章ではバラモス一族の墓のような場所が散見されたゾ。

また、関連モンスターとしてゾンビとなったこのモンスターであるバラモスゾンビの種類がいる。
 
ドラクエ3では・・・
ネクロゴンド地方の奥地に居城を構えている。居城である「バラモスの城」は岩山と湖に囲まれており、陸路でも海路でも侵入することは不可能なのだ。

そのため、主人公達は【ラーミア】の力を借りて空路から城へと行くこととなる。【テドン】の村を滅ぼした他、【ジパング】には【やまたのおろち】を、【サマンオサ】には【ボストロール】を、どちらも位の高い人間に化けさせて送り込むなど、様々な手法を持って世界征服を進めたのである。その悪名を世界に轟かせるには、充分な数々であろう。

この魔王バラモスを倒すことこそがドラクエ3の主人公が冒険の旅に出る理由であり、同時に旅の目的でもあった。





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しかし、長い冒険の末にようやくバラモスを討伐し、故郷へと凱旋を果たした主人公達を待っていたのは感動のエンディングではなく、真の元凶である大魔王【ゾーマ】の存在の発覚と、バラモスはゾーマの部下の一人に過ぎなかったという衝撃の事実であった。
 
ただし、大魔王ゾーマから地上世界の侵略を一任されているだけあって、バラモス自身がかなりレベルの高い魔物なのは事実である。そのカリスマ性や実力は、プレイヤー視点で見ても普通にラスボスとして違和感の無いものである。

ゾーマの部下達の中でもその手腕は折り紙付きで、各種最強の呪文を自在に操るなどバラモス自身の戦闘能力も十分に高いと言える。事実としては中ボスの一人という立ち位置だが、後のドラクエ9や外伝作品でもラスボスを含む数多の魔王達の中に名を連ねている。

戦闘力は・・・!?
伊達にラスボス風のポジションに居たわけではなく、単純な戦闘能力に関してはゾーマに匹敵する程の実力を有している。戦闘においては、通常攻撃の他に激しい炎、メラゾーマ、イオナズン、メダパニ、バシルーラを使ってくる。

攻撃パターンは、完全ローテーションで、FC版では完全2回行動、リメイク版では1~2回行動である。

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