💛✨ドラクエブログ7章:DQブログ 口コミ(レビュー)高評価多数❢ポップは真っ先に倒すべき存在。大幹部キルバーンが恐れた人間!大魔道士ポップ❢❢ #ドラクエ #アニメ #漫画 #雑記 #ブログ
★↑ドラクエ10で呪文 メラゾーマを使用するシーン。ポップもメラゾーマが得意だゾ!
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■『ポップ(DQダイの大冒険-キャラクター)』について(1)。
『ポップ』
※ポップと言えば「輝きの杖」を連想してしまうのは
私だけだろうか!? #ドラクエ ブログ
※DQブログ 口コミ(レビュー)高評価多数❢
以下、ポップについての<…概要…>を記す。
ポップ(DQダイの大冒険:週刊少年ジャンプ)とは、本人曰く
『臆病で、弱っちいただの人間』なのだ。
アニメ版の声は、難波圭一が担当した。
ランカークスという村の出身であり、アバンの使徒だゾ。
年齢は15歳でとてもお調子者だが、パーティーにおける
大事な大切なムードメーカーである。
職業は魔法使いで、漫画本編のギャグ箇所においては
高い確率でイタい目に遭っているのだ。。
ストーリーのはじめの方は残念ながら臆病者として
設定し、描かれている。しかし軍団長:クロコダイン編の
後半以降においては、手強い相手を向こうにまわしても
勇敢に行動する様子が数多く描写される様になるゾ。
内面的、精神的に確かな成長を果たしている。
既に述べた様に物語最初の方はパーティーの事を考えずに
逃亡を画策する様子が見受けられたが、途中以降においては
「戦術的撤退」以外のために強敵から逃亡をする事は完全に
なくなった。
精神的にも技術的にも大きくなる事によってポップの活躍が
目立ってきた。最後の大魔王バーンとの対峙においては、
主人公である勇者ダイ以上に活躍の見せ場が存在した。
※とりわけ、軍団長:バラン編とバーン最終編の気持ち良い
タンカの切り方は見た方が良い、、、、、、、
イヤイヤ、寧ろみんな要チェック、必須確認事項なのだ。
ポップの使用する呪文に関連しては、メドローアが
有名過ぎるぐらい有名である。
ほかにも氷炎将軍の十八番の技であった「五指爆炎弾(フィンガー・
フレア・ボムズ)」を使う事ができるが、これは人間が発動すれば
間違いなく寿命が縮んでしまう。
また、瞬時の思い付きで杖に付いていた魔法石を粉々にすることにより、
魔法陣をつくってマホカトールという呪文を成功させた。
この離れ業をみて感動し、私は鳥肌がたってしまった。
ストーリー後ろの方のとある件によって、魔法使いから
賢者として能力的に目覚める事となる。
この”とある件”とは、メルルがポップをザボエラの影からの
画策から守ったことにより、彼女が危険な状態になってしまう
場面である。
ポップは賢者という職業名を使いたがらず、
第2の先生、師匠であるマトリフの考えに基づいて
「大魔導士」と自分を職業付けする事になった。
ポップ自身が抱える強きコンプレックスから、当初は
努力人というイメージが色濃いキャラクターであった。
能力がずば抜けているダイ・ヒュンケル、王女のレオナ、
戦士と魔法使いを両親に持つマァム、、、といった
アバンの使徒の中において、一番人間くさい所を
持つ人間だった。
上記のため、一般家庭で生まれて育てられた自身の過程について、
精神的に苦悩した事もあった。
作品の中においては、天才的な一面を披露したことは
何回かあった。しかし、まわり(ダイ)や自身が
「天才である」と言ったのは、コミック36巻の只の
一度きりであった。
バーンパレスに行く前のミナカトール呪文使用時において
発覚したポップの たましいの象徴は・・・勇気であった。
私個人としても「勇気」はてっきり勇者ダイだと
思い込んでいた。
一部ダイの大冒険の読者からは”勇気の使徒”と
言われることもある。
アバンを含めた勇者の象徴とも言える「勇気」、、、最初は
勇者:ダイのものと物語中においても皆から思われていた。
しかしダイではなくポップの象徴であった理由については、
ストーリーを最初から最後までじっくりと熟読していけば
納得出来る事であろうか。。。。
ポップのことを簡単にまとめると、
・お調子者
・最初については逃げ出しがち
・最初については臆病
・大魔導士マトリフの自慢の弟子
・最終的にはアバンから「地上一の切れ者」と言われた
・人間でありながら大魔王を大いに脅かした
という事になるだろうか。
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